患者急変認識・評価コース【forナース】

ナースのための患者急変認識・評価コース

～心臓が停まってからでは遅い！
ベッドサイドにいるナースのための真の急変対応とは!?～

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ナースのための等身大の急変対応コース

ベッドサイドにいる看護職が、患者の異変に早期に気づけば、不慮の心停止は防げるかもしれません。いわゆる「急変」は、もしかすると急ではなく、徐々に進行しているかもしれないのです。

病院内での心停止事案の8割近くに、その8時間前までに、なんらかの予兆があったとする報告があります。

急変対応というと、BLSやACLSがよく知られていますが、これらは心停止後の対応を学ぶコースです。

心停止してからでは遅い。そんな現実を臨床にいるナースは実感しているはずです。

本コースではBLS/ACLSとは異なり、手技的なテクニカル・スキルは一切扱いません。

心停止につながる恐れのある危険な兆候に気づき、問題を認識し、分類・言語化し、報告・行動を起こす。そこまでのノン・テクニカル・スキルを養う、新しいタイプのナースのための救急対応プログラムです。

※この講習は、AHA PEARS、「患者急変対応コース for Nurses」などのエッセンスを織り交ぜたBLS横浜のオリジナルプログラムです。公式な資格認定や修了証発行はございません

会場：かながわ県民センター

（「横浜駅」西口・きた西口を出て、徒歩５分）

コース名：　患者急変認識・評価コース
受講対象：　BLSを習得済みの看護職
開催日：　2014年3月2日（日）
時　間：　9:45～12:15（10分前を目安に集合ください）
場　所：　かながわ県民センター
　　　　〒221-0835　神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
　　　　「横浜駅」西口・きた西口を出て、徒歩５分【地図】
参加費：　3,000円（事前の振込みをお願いしています）
主　催：　BLS横浜　（ＢＬＳ横浜）

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