*** 神奈川県横浜市内で、各種救急法・心肺蘇生法講習・勉強会を企画開催しています ***
〜成人学習理論を活用する
ワークショップ
締め切りました
CPRを上手に実施できる人は、CPRを教えるのも上手でしょうか?
心肺蘇生法指導に必要なスキルは、蘇生科学の理解と、自身が的確にCPR技術を実践できるだけでは不十分です。それらCPRプロバイダーとしてのスキル以上に大切なのが教育のための方策です。
親方の背中を見て覚えろ、という非効率的な時代は終わりました。
短い講習時間の中で効率よく、効果的に救命スキルを身につけてもらうためには、教育戦略が必要です。
本ワークショップでは、医療者蘇生教育では定番となりつつあるibstpi(The International Board of Standards for Training, Performance and Instruction )が策定したインストラクター・コンピテンシーに基づき、蘇生技術指導を教育工学的に見直していきます。
所属団体や資格の有無は問いません。蘇生教育に関心をもつすべての人が参加対象です。指導団体の枠を越えて、価値ある技術の普及を願う人たちの意見交換、お互いに学びの場となることを期待しています。
1.成人学習理論の基礎 ARCS動機付けモデル
2.教えない! 大人は自ら学ぶもの
3.インストラクター・コンピテンシー ベテラン指導者の勘所
4.フィードバックと学びのモチベーション
5.経験学習理論とデブリーフィング
6.ガイドライン2010で登場したキーワード"実行性"
※内容は変更される場合があります
会場:かながわ県民センター
(横浜駅より徒歩5分)
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最少催行人数となり、開講が決定した際にはあらためてご連絡を致します。
お問い合わせ: BLS横浜