*** 神奈川県横浜市内で、重度アレルギー反応(アナフィラキシー)時に使うエピペン®ならびに小児心肺蘇生法(PBLS)研修を開催しています ***
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9月25日(月)
終了しました
※ 10月26日(木)開催の申し込み はこちらです
命に関わる重症アレルギー反応に使用するアドレナリン自己注射器、エピペン®の取り扱いと、子どもの心肺蘇生法を併せて学ぶ「BLS横浜」オリジナルのセミナーです。
学校教職員と保育所職員にとって必要な救命スキルは、心肺蘇生法のみならず、エピペン®の取り扱いも必須な時代となりました。
学校教職員等には、エピペン®研修を受ける機会は増えていますが、心肺蘇生法と組み合わせた研修はあまり行われていないようです。
エピペン®注射をしなければいけない状況は、心停止の一歩手前ともいえる生命危機状態です。注射をすれば万事OKというものではありません。
救急隊に引き継ぐまで、状態変化の観察を続け、最悪の場合は、速やかに心肺蘇生法に移行する心構えでいる必要があります。
本セミナーでは、エピペン®の取り扱い法だけではなく、小児救急の観察の視点、また子どもの心肺蘇生法までを一貫した流れとして扱い、シミュレーションで理解を深めるプログラムです。
日本版JRC蘇生ガイドラインでは、学校教職員や子どもの保護者には、市民向け一般蘇生講習ではなく、小児一次救命処置(PBLS)の習得が推奨されています。
本講習では、小児マネキンを用いて、人工呼吸の重要性にフォーカスした救命法を習得します。併せて施設内での連携、チームワークについてもシミュレーションを通して考えます。
1.アレルギー反応の仕組みとアドレナリンの作用機序
2.エピペン®注射の実際(自分に打つ、人に打つ、子どもに打つ、場合)
3.エピペン®注射に関わるノンテクニカル・スキル
4.注射後の観察・評価
5.小児一次救命処置(PBLS)・・・1歳〜思春期までの子どもの蘇生法とAED
6.人工呼吸法・・・口対口、ポケットマスク、(バッグバルブマスク)
7.心肺蘇生法における連携
※内容は変更される場合があります
本セミナーは、製薬会社や、エピペン®処方医による正式な講習ではありません。心肺蘇生法パートも含めて修了証等の発行はありませんのでご了承ください。
BLS横浜のエピペン講習に関する取り組みは下記ブログ記事をご参照ください。
会場:かながわ県民センター
(横浜駅 きた西口徒歩5分)
※本講習は、エピペン®製造元やエピペン®処方医による公式な講習ではありません ※終了後の18:30から AHAハートセイバー血液媒介病原体コース を開催します。よろしければ参加をご検討ください。 |
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お問い合わせ: BLS横浜
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